22ジャンプストリートをレビュー　帰ってきた凸凹名コンビ！

全米初登場１位！興収１億８０００万ドル！
大ヒットアクション・コメディー映画、21ジャンプストリートの続編！
あの凸凹コンビが返ってきた！

なんて言われたら、ついつい、観たくなってしまう。
ハズレなはずがない！

では早速、22ジャンプストリート紹介していきましょう！

スタッフ・キャスト

監督：フィル・ロード
　　　クリストファー・ミラー
製作：ジョナ・ヒル
　　　マイケル・バコール
脚本：マイケル・バコール

出演者：チャニング・テイタム（ジェンコ)
　　　　ジョナ・ヒル（シュミット）
　　　　アイス・キューブ（ディクソン）
　　　　ピーター・ストーメア（ゴースト）
　　　　ワイアット・ラッセル（ズーク）
　　　　アンバー・スティーヴンス（マヤ）

あらすじ

予告映像

https://www.youtube.com/watch?v=0NDUA_jOCO4

頭は良いが運動音痴の太っちょ警官シュミットと、運動神経は抜群だがちょっとオバカなマッチョ警官ジェンコ。

前回、高校にはびこる麻薬ルートを撲滅した二人は、その実力を買われ、今度は大学への潜入を命じられる。
女子大生が新型の麻薬を使用し死亡するという事件が起きたのだ。

さっそく二人は、大学生を装いキャンパスに潜入するが、ジェンコはなぜかアメフトの花形選手に、一方のシュミットは、ちょっとワケあり？な女子大生と恋に落ち、捜査そっちのけでキャンパスライフを満喫し始める。

果たして二人は、麻薬捜査を成功させることができるのか？

引用元：sony pictures

感想・レビュー（ネタバレあり）

感想ですが、やはりおもしろい！

前作からパワーアップして帰ってきた！
という言葉がピッタリです。

冒頭は原作がドラマだからか、海外ドラマでよくあるパターンの
「前回の21ジャンプストリートは」ではじまります。

今作も、見どころはフラグ回収ですね。
ジェンコ、シュミットの行動とディクソンの言動には要注意です！
ディクソンが、いい味だしてます。

そして、あいかわらず見事な回収っぷり。

極めつけはトリップシーン
シュミット側では何やら背景に気になってしまう映像が流れ
ジェンコはあこがれのランボ（ランボルギーニ）に乗る！おもちゃだけど。
本気で楽しんでるようにしか見えませんｗ

ストーリーではコンビ仲が悪化してしまうが
終盤には犯人グループと対峙して、互いが必要だと感じる。

とどめの一撃、決めセリフは「かっこいいことー！」（笑）