ながらみブログ

ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYSレビュー

 

こんにちは、ながらです。

ブログ初投稿から1ヵ月立ちました。

観ている本数のわりに、記事投稿が少ないのが残念です…

良ければTwitterもよろしくお願いします。

 

さて今回レビューする映画ですが

松田翔太さん主演の

ディアスポリス ‐DIRTY YELLOW BOYS‐」です。

ドラマ ディアスポリスの続編なので

結論、先にお伝えするなら

ドラマ観てからのほうが、楽しめる作品です。

ドラマ版ディアスポリスはこちら↓

 

引用元:Amazon


日本に滞在している外国人(不法滞在者など)をまとめている

裏都庁というものが存在して

そこの警察署長が松田翔太が演じる久保塚早紀です。

裏社会に起きる事件を描いた作品。

 

 

スタッフ・キャスト

 

監督:熊切和嘉

久保塚早紀(署長):松田翔太
鈴木博隆:浜野謙太出演
アー:柳沢慎吾
周(ジョウ):須賀健太
林(リン):NOZOMU
ホセ:OMSB
 

松田翔太主演の他の作品

ハードロマンチッカー


引用元:Amazon

松田翔太がボッコボコにされるのに、かっこいい

ぼくが松田翔太ファンになった作品。

 

あらすじ

 

予告映像

 

東京にいる密入国外国人たちが自衛のために作り上げた秘密組織「異邦都庁(通称・裏都庁)」。

警察組織として存在する「ディアポリス」の警察署長として久保塚早紀が奮闘の日々を送っていた。

ある日、裏都民のマリアが何者かに誘拐された。相棒の鈴木とともに捜査に乗り出した久保塚は、監禁先を突き止めるが、ひと足遅くマリアは殺されてしまう。

黒金組の若頭・伊佐久からマリアの殺害現場から逃げた若者たちは、アジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周と林であるとの情報が久保塚にもたらされる。

主人公の久保塚役を松田翔太、相棒の鈴木役を浜野謙太、裏都庁の助役・阿さん役を柳沢慎吾と、ドラマ版のキャストがそれぞれ演じ、須賀健太、NOZOMU、安藤サクラらが脇を固める。
(C)リチャード・ウー,すぎむらしんいち講談社/映画「ディアスポリス」製作委員会

引用元:Amazon

 

感想・レビュー

 

この作品はドラマもしくは原作を

ご覧になった方にはおすすめできる良作ですね。

ドラマより署長が無能に思えてしまうのは否定できませんが…

そこは原作に寄せているということなのでしょう。

この作品からディアスポリスを観たら

なんのことかわからないまま、走り回って

銃やたら打ってばっかで、つまらん!ってなると思います。

 

松田翔太のファンなので、役の雰囲気も当然いいと思うんですが

須賀健太の演技力がなかったら、駄作になっていた可能性があるのでは?

ちょい役安藤サクラも作品レベルを引き上げています。

 

松田翔太須賀健太ファンは必見です。

 

 

ながら見おすすめ度

100点中 / 80点

ドンパチある割に、え?どうなった?

って思うようなシーンもなくゆったり見れます。

何度も言いますが、松田翔太ファンなので

みんなにも見てほしいので是非これを機にご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。