ながらみブログ

映画「火花」をレビュー キャストは?ネタバレあり

 

こんにちは、ながらです。

今回もながら見レビューをしていきます。

テレビを見ながらでもいいので是非ご覧ください。

大手お笑い事務所が大変な騒動になってますね…

芸人が売れて、稼ぐ!ということはやはり難しいことなんでしょう。

そんな世の中ですが、今回レビューするのは、映画「火花」です。

原作が話題の作品ですが映画版も期待はしてしまいます。

若手芸人の奮闘、思いなんかを感じることができ

後で触れますがこれはいったいなんやったん?

と思うシーンもありましたが、原作が有名なだけに良作でした。

 

スタッフ・キャスト

原作:又吉直樹
監督:板尾創路
徳永:菅田将暉
神谷:桐谷健太
真樹:木村文乃
山下:川谷修士
鹿谷:加藤諒

板尾創路監督、ほかの作品

2010年1月16日 板尾創路の脱獄王 (長編映画初監督作品)
非常に無口で、看守に虐待をされても表情一つ変えないほどミステリアスな鈴木雅之(主演)を演じる。

この映画は板尾創路という人物らしい、独特の世界観を発揮した作品です。
板尾創路さんファンなら観る価値ありです。

菅田将暉、その他個人的におすすめ作品

キセキ -あの日のソビト-




引用元:Amazon

 GReeeeNの話ですね。

「お前たちもGReeeeNみたいな良い曲作れるようになれよ」は鳥肌全力で立ちました。感動のキセキ!良作です。

あらすじ

予告映像

若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。

神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。その奇想な芸風と人間味に惹かれ、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、その代わり「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。

その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。2年後、徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会する。

二人は毎日のように呑みに出かけ、芸の議論を交わし、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。そして、そんな二人を、神谷の同棲相手・真樹は優しく見守っていた。

しかし、いつしか二人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める―「笑い」に魅せられ、「現実」に阻まれ、「才能」に葛藤しながら、「夢」に向かって全力で生きる二人の10年間の青春物語。

引用元:Amazon

 

感想・レビュー(ネタバレあり)

総合評価は笑いあり、感動ありの良作です。

話題の小説が原作ということもあり、想像していたより
物足りない感が否めませんが…


映画だから良い点もあります。

真樹役の木村文乃さん!変顔見たらニヤケてしまいますね?w

スパークス解散が決まる、話し合いは感動ものです!

二丁拳銃の川谷修士さんの演技力、意外といいのと

芸人さんならではの体験があったりするのでしょうか

解散宣言にリアリティーがあり、感動が増します。

たぶんこの作品を観た方みんな思ったと思いますが

タワーに人刺さってる?シーンありましたけど、あれはマジでなんですか?w

サブリミナル効果てきなやつでしょうか?

そこだけ、シーンの意味がいまだに理解できません。

ながら見おすすめ度

100点中 / 80点

激しいシーンが変わることも無く、ゆったり見れます

あえて言うなら、変顔、漫才中の表情なんかは

集中して観たほうがいいかな、と思いますのでこの得点になりました。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。